今月から始まった劇団道学先生の長期ワークショップ。
まずは劇作家ニール・サイモンの短編戯曲
「家庭教師」を使ってちょっとしたお勉強。
自分の想像ではなく、
書いてある「事実」を集めて
時代考証や人物を浮かび上がらせる。
結構当たり前のことなんだけど、
読み込みすぎると間違えやすい。
きっと演者ならではの陥り易いところよね。
でも「課題」となるとなぁ。
本当に戯曲を読めているのか。不安になるなぁ。
とにかく火曜日までに課題を完成させねば。
そんなこんなで現在、頭の中がサイモン〜。
こういうこと改まって教わるって無いので
けっこう楽しいです。
まるで刑事さんになったようです。
わあ。くだらないです。
頑張ります、はい。